表計算コントロールAPIの使用方法

コントロールを制御するために、主に三つの利用方法がある。
  • コントロールAPIを呼び出し - コントロールに提供されている関数を直接呼び出して制御する(例:SetCellDataを呼び出す)
  • アクションを利用 - アクションを作成しコントロールに渡して実行する。この方法で制御する場合操作を元に戻すことができる
  • スクリプト実行 ExcelのVBAと似ていようなECMAScript言語で作成したスクリプトを実行してコントロールを制御する。
アクションを利用する場合操作を元に戻すことができる。Excelのように、アクション毎に「実行」、「戻る」、「再実行」、「対象範囲を変更して実行」を制御することができる。表計算コントロールをEND-USERに提供する場合、アクションを利用してコントロールを制御する方法がお勧め。

コントロールAPIを呼び出し

以下のようにAPI関数を呼び出す:
grid.SetCellData(new ReoGridPos(2,1), "hello world");

もしくはIndex Propertyを利用してセルの値を設定する:

アクションを利用

1. アクションを利用するため以下のNamespaceが必要である。
using unvell.ReoGrid.Actions;

2. DoActionメソッドを呼び出して、アクションをパラメータとして渡す。
grid.DoAction(new RGSetCellDataAction(new ReoGridPos(2,1), "hello world"));

もし操作を元に戻したい場合、もしくは再実施したい場合、以下のAPIを利用することができる:
grid.Undo();
grid.Redo();

前回の操作を他の対象範囲に適用したい場合、以下のAPIを利用することができる。
grid.RepeatLastAction(new ReoGridRange(2, 3, 5, 5));


スクリプト実行

1. スクリプトを実施するためReoScriptのDLLを参照する必要がある。詳しくはこちらを参照する。

2. 以下のNamespaceが必要。
using unvell.ReoScript;

3. スクリプトを作成しコントロールに渡して実行する。
string script = "grid.getCell(2,1).data = 'hello world';";

grid.RunScript(script);


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